◇久保良斎の茶筅
茶筅も様々販売されていますが、茶が点ちやすい茶筅がよいですね
伝統の茶筅師には様々な技術が伝承されています。様々な削り方があるんですよ、そのひとつ、茶筅の穂は中間位から色が変わっていると思います。これが【味削り】、竹の表と裏から削ってあるんです。味削りが悪いと茶の点ちが悪かったり、折れるやすかったりの茶筅になってしまします。
もちろん消耗品ですから痛まない事はございませんが、穂先が折れやすく、腰のない茶筅は最悪ですね。
ぜひ、良斎作のお茶筅を使ってみてください♪

味削り |

洗うときはこの様な感じで |
◇久保良斎の柄杓
柄杓の中には柄と合の接合箇所が取れたり、漏れたりするものがあるようです。
接合箇所は『月切』といい工芸師一番の技術の見所です。手頃な柄杓はたくさんありますが、高度な技術を持つ職方はそうはいないと思います。
【合(ごう)の具合】、【合と柄の接合部分『月切り』】、【柄のバランス】、【柄や合の削りの美しさ】などが使いやすさにもなります。

合の違い 左・炉 中央・風炉 右・差通 |

柄杓の【月切り】接合部分 |
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