千葉県いすみ市山田 登窯 茶陶・千葉唐津
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令和2年 蓮見重義先生は永眠されました
山田窯の作品
千葉唐津・山田窯の作品は、唐津で採取した粘土を千葉の窯場で数十年保存・熟成させ作品の主材料として使用しております。また釉薬に近隣の草木の灰等を用いて様々な作品を焼成しております。
こちらのページではその作品の種類をご紹介させていただきます。
右)絵唐津茶碗 大徳寺・黄梅院 太玄和尚 ご銘「摘花」
【千葉唐津の主な作品】
【朝鮮唐津】
飴釉と灰釉の芸術です。解ける飴釉が白い藁灰釉を引っ張り自然の流れる景色ができます
【斑唐津】
灰釉と陶土より染み出る鉄分の芸術です。とけて流れたり、斑になったり
【皮鯨】
ふち周りの鉄釉の黒と薄鼠の地が鯨の肉を連想させる事からの名です。日本人の鯨との身近な関係を感じさせます
【絵唐津】
サッと描かれた鉄釉の侘びた絵の中にものびのびとした自然感があります
【唐津窯変】
登り窯の窯変です。灰を被った肌はまさに自然が作り出したもの。色や景色は薪窯ならでは
【黒唐津】
【作品のお値段】
【茶道具】・茶碗5〜15万円 ・水指6〜18万円 ・花入5〜15万円 ・菓子鉢2〜6万円 など
【食器類】・皿、鉢2〜4万円 ・向付(5客)3〜5万円 など
上記は概ねの価格です。ご参考程度に
山田窯ではお店様などにての積極的な販売はいたしておりません。個展などのおりに自然で出来る偶然の作品に心を動かされるものあればお求めいただけますと幸いです。
薪窯の作品は全てが一品作、同じものはございません。お手に取られる作品が世界にひとつの器です。
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令和2年 蓮見重義先生は他界されました
心よりご冥福をお祈り申し上げます
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